JR総武線「東中野駅」の魅力
・庶民感が残っている街
・物価が安い
・ボリューム満点のお店が多い
・程良く昭和のレトロ感が残っている街並み
各停しか止まらないのに?
そうなんです!
「東中野駅」は中央線快速だと飛ばされる駅なので、交通の利便性は落ちますが、中野まで自転車で移動可能なので、不便性はあまりないようです。
「ビジネスとしても住居地としても絶大な人気を誇る新宿駅」と、「サブカルの聖地と言われる中野駅」の間にある「東中野駅」は、芸人さんが売れる前の苦労時代から長年住み続けている場所でも有名な街です。
今、若年層のなかでは昭和が流行っているので、住んでも食べても安い「東中野駅」がひっそりと人気上昇しているのです。
駅西口は2015年に再開発されましたが、まだまだ昭和の雰囲気が残っていて、人情溢れる街並みで、とてもボリュームがあるのに財布に優しい昔ながらの小さなお店が多いので、平成生まれの若者の心を掴んでいるのかもしれません。
まとめ
ジャンル幅の広い専門学校が4つもあるので、学生をターゲットにした不動産投資でも、高稼働が見込めるエリアだと思います。
また、中野駅や新宿駅に住みたいけど住めない層が東中野駅に集まってきているので、新人社会人をターゲットにしても高稼働が見込めるエリアかなと思います。
是非!考えてみてくださいませ。