不動産投資の世界

不動産投資業界歴10年の知見を活かし、不動産投資のノウハウをブログで公開しています。

区分マンション投資は〝東京”だ!

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忘れてはいけない

不動産投資とは、運用する不動産を買って終わりではない!買ってからがスタート。
住んで貰ってナンボの不動産投資なので、買った不動産が長期間空室になったら意味ががありません。
空室にしない為には、物件の所在地(エリア)がとても重要なのです。
 

区分マンション投資は〝東京都心エリア”一択!

区分マンション投資は1棟不動産投資とは違い、所有するのが「部屋」だけです。
特に初めて不動産投資を始めた方の場合は、当然1部屋しか持ってないので、入退室の稼働率が高いエリアで購入するのが、戦術としても有利なのです。

なぜ「東京」一択なのか・・・。
答えは簡単です!東京都心にはビジネス・学校・娯楽が全部揃っている街だからなのです。
金・物が集まる場所には人も集まる。人が集まる場所には更に人を呼び込み、一層経済の回転を増していく。
東京じゃなくても栄えている街はあるじゃんか!と思いますよね?
確かに東京以外にも大阪・名古屋など大賑わいして人口が増加している街はあります。がしかし! 大阪・名古屋と比較しても東京の人口増加率は突出しているのです。世界規模でみても、トップクラスの高評価を得ている「大都市」は国内では東京だけです。

国内経済は「東京」が中心地

世界からも注目を浴びている「東京」は常に多国籍化としており、毎日「今日は何かのイベント?」と思われるくらい、人で溢れている街です。

住む人がドンドン増えるということは居住地が必要になるので、当然住居もドンドン建てます。

東京都心の場合は、広大な空き地がポンポンあるわけではないので、駅前や住宅地など土地開発盛んに行われ、高層や中層マンションが建設されてます。
またもっと駅の利用者を増やそうと、もっと交通便利にと、路線の開発や延伸・駅の改装や開発・道路開発なども盛んにおこなわれているため、街の姿が変わる度に世界中から注目を浴び、「住みたい!」人がドンドン増えているのです。

ヒトが集まるということはカネがその街に落ち、ならばここにお店を!とモノも集まる。
そんな「東京都心」は、経済活動の中心地にあるといっても過言でありません。

経済の中心地である「東京」の土地価値は落ちること知らずなので、これからも沢山のヒト・モノ・カネを集めることでしょう。