不動産投資の世界

不動産投資業界歴10年の知見を活かし、不動産投資のノウハウをブログで公開しています。

【資産価値ポイント】③室内リフォーム

・キッチン ・トイレ ・浴室 ・室内 入居者が退室したら床やクロス・柱に傷があってボロボロになっていたら、誰も住みたいとは思わないですよね?たとえ建物が古くても、室内はピカピカが良いと思う入居者は、90%以上を占めるのではないでしょうか。 キッチ…

【資産価値ポイント】②室内のメンテナンス

人が住んでる住んでない問わず、形あるものは月日と共に必ず劣化します。 例えば水回り。キッチン・浴室・トイレ・洗面台・洗濯機置き場には「水道管」がありますね。劣化すれば破損し水漏れの原因になります。水漏れは下階の住人にも被害が出る場合もありま…

【資産価値ポイント】①エリア

「海外」ではなく「日本」です!そして、海外からの注目度の高い「東京23区内」がオススメです!2030年までは総人口が増え続けると予測されていますので、「東京23区内」は戦略的にも有利なエリアといえます。

隠れ物件情報を入手しよう!

会員登録がお得な理由 個別相談がお得な理由 セミナー参加がお得な理由 まとめ 大金払って買うのなら、自分だけが知る物件情報を知りたくありませんか?そんなときは、サイトから物件を探すのではなく、「会員登録」「個別相談の申込」「セミナー参加」がお…

資産価値はローンにも影響する

資産価値を高める目的は、万が一の売却のためだけではないのです。 築年数が古くても、建物や部屋の状態がキレイだと入居者が入り易いので、結果利益にもつながるのです。そして利益が出ているという事は、購入時に組んだローンも滞らずに返済できるので、融…

保険はマスト!

保険はケチらず入りましょう! 団体信用生命保険とは? 保険はケチらず入りましょう! まず、自宅用でも投資用でも不動産を購入するにあたり、キャッシュでボンっ!と購入する人は・・・ほぼ居ないでしょう。※ゼロとは言いません。ほとんどの人はMAX35年ロー…

買っても保有っても売っても税!税!税!

不動産は税金ばかり ①取得税とは ②固定資産税とは ③譲渡取得税とは まとめ 不動産は税金ばかり これは投資目的の不動産に限らず該当する事です。不動産を購入や贈与などで得ると発生するのが【取得税】、不動産を所有している間に発生するのが【固定資産税】…

ターゲットを絞った空室対策②

「許すから苦情は言わない」ルールのアパート! 大半の建物は、築5年までは入居者が決まり易いのです。逆に古くなればなるほど入居者が決まり難くなるのです。とはいえ建物も人間と同じで年を取りますし、相応の劣化もします。建物が古いからこそ、入居者獲…

パートナー選びは重要だ

自分の物件はしっかり監視しましょう! 管理会社選びも重要です。 まずは審査 次に入居中のトラブル対応 自分の物件はしっかり監視しましょう! 投資目的で不動産を購入した場合、当然、不動産の賃貸仲介会社へ入居者の募集を依頼します。いわゆる【媒介契約…

「不動産投資」は長期運用すると旨味が得られる!

5年以上は運用しましょう。 物件の資産価値を高めましょう! 5年以上は運用しましょう。 ズバリ!購入から5年未満で手放した場合は譲渡所得税の税率が高いのです。稼働してないエリアを選択しない限り、長期間運用している方が利益も得られて且つ、税率も…

【買増し編】注意点するべきポイント

最大の注意点は2つ ①無理は禁物 ②物件選び 最大の注意点は2つ ①無理は禁物 「買い増し」はタイミングを急いではダメです。無理な「買い増し」は確実に損失を生むので、キチンと安定した利益が出てから「買い増し」を検討することが最も重要な事です。始め…

【買増し編】メリット

大きく分けるとメリットは3つ ①リスク分散ができる ②キャッシュフローとキャピタルゲインで利益を上げる ③複利効果がある 大きく分けるとメリットは3つ ①リスク分散ができる②キャッシュフローとキャピタルゲインで利益を上げる③複利効果がある ①リスク分散…

そもそも、不動産の「買い増し」ってなに?

「買い増し」とは? 不動産投資は買い増しが必須なの? 参考までに 「買い増し」とは? 一言でいうと、保有する不動産を増やしていくことです。株式投資の場合、既に保有している銘柄の株を追加購入していきますが、不動産投資の場合は2棟3棟(又は2室3…

【買増し編】タイミング

ベストなタイミングはいつ頃? あくまでも目安です 区分マンションの場合 ベストなタイミングはいつ頃? 一言でいうならば、必要な支出をしても手元に十分な利益が残ったときです。購入した不動産のエリアや購入時のローンや金融条件も異なりますので、一概…

賃貸コンセプトと合わないローン事情

ドンドン登場する「激セマ物件」 厳しいローンの審査条件 ドンドン登場する「激セマ物件」 新宿では若年層をターゲットにした「激セマ物件」が流行っています。「絶大の人気を誇るエリア」で且つ「賃料7万円台の安さ」を考えると、築5年以上経っても恐らく…

ターゲットを絞った空室対策①

狭くてもいいから憧れな街に住みたい! 共通要素 大半の建物は、築5年までは入居者が決まり易いのです。逆に古くなればなるほど入居者が決まり難くなるのです。とはいえ建物も人間と同じで年を取りますし、相応の劣化もします。 建物が古いからこそ、入居者…

コロナ後の人気のエリア

現在の人気エリア 路線(駅) エリア まとめ 現在の人気エリア 路線(駅) ・JR山手線(新宿/目黒/品川/池袋)・JR中央線(吉祥寺/高円寺/阿佐ヶ谷/新宿/中野/東中野)・JR京浜東北線(大宮) エリア ・中野区・新宿区・杉並区・武蔵野市 まとめ 新…

変わりゆく賃貸事情

サラリーマンがマンション経営で年収2000万円! コロナ前の賃貸事情 コロナ後の賃貸事情 まとめ コロナ前の賃貸事情 不動産投資をするなら、ターゲット層は「単身者」がオススメだと、当ブログでもお伝えしました。 覚えてますか?「単身者」をターゲッ…

中古物件のデメリット

デメリット ②売却が難しくなる ③修繕費(コスト)が発生し易い まとめ デメリット ①建物の残耐与年数が短くなる ②売却が難しくなる③修繕費(コスト)が発生し易い ①建物の残耐与年数が短くなる耐与年数とは、食品でいうところの賞味期限。中古は購入時点で築…

中古物件のメリット

メリット ①購入価格は割安で利回りが高いケースが多い ②「オーナーチェンジ」物件がある メリット ①購入価格は割安で利回りが高いケースが多い②「オーナーチェンジ」物件がある ①購入価格は割安で利回りが高いケースが多い 中古物件の購入価格は、新築物件に…

新築物件のメリット

新築と中古の違い 中古と新築、投資をするならどっちがお得? 1棟不動産のメリット ①建物の寿命が長い ②10年は修繕費用が抑えられる ③設備やセキュリティーが最新を導入している可能性が高い 区分マンションのメリット ①生命保険の代わりになる ②家賃保証付…

新築物件のデメリット

デメリット ①購入価格が高く利回りが低いケースが多い ②築年数が経つと相場家賃に戻る まとめ デメリット 何事も、良いことばかりではありませんね。しっかりデメリットも把握しておきましょう。 ①購入価格が高く利回りが低いケースが多い②築年数が経つと相…

「利回り」ってナニ?

「利回り」とは 満室想定利回り 確定利回り まとめ 不動産投資サポートサイト 「利回り」とは 利回りとは、投資金額に対する利子も含めた年単位の収益の割合のことを指しています。 【1棟不動産の場合】 (家賃+共益費)×世帯数×12ヵ月=年間家賃収入 ↓↓ 想…

区分マンション投資は〝東京”だ!

忘れてはいけない 区分マンション投資は〝東京都心エリア”一択! 国内経済は「東京」が中心地 忘れてはいけない 不動産投資とは、運用する不動産を買って終わりではない!買ってからがスタート。住んで貰ってナンボの不動産投資なので、買った不動産が長期間…

不動産購入時の初期費用

初期費用って何があるの? ①不動産仲介手数料 ②登録免許税 ③不動産取得税 ④印紙税 ⑤司法書士手数料 初期費用って何があるの? 不動産を購入する時は、意外と細々と費用が発生します。①不動産仲介手数料②登録免許税③不動産取得税④印紙税⑤司法書士手数料 ①不動…

不動産投資はエリアが重要なカギ!

目指せ!高稼働!! まずはザクっとエリアを絞り込む! ①賃貸需要がある ②周辺に必要な施設が揃っていて治安が良い ③単身者に人気 目指せ!高稼働!! 不動産投資は、安定稼働を維持することが重要と言っても過言ではないでしょう。なぜなら、「空室にならな…

投資用1棟不動産のデメリット

デメリットは必ずある デメリット ①初期費用が高額 ②運用コストが高額 ③売却が区分マンションほど容易ではない デメリットは必ずある 何度も言いますが、ノーリスクハイリターンな投資なんてないのです!大なり小なりデメリットは必ずあるので、これなら・・…

投資用1棟不動産の魅力

注意!! メリット ①自由度が高い ②空室をカバーできる ③融資が通り易い ④法人名義で購入できる ⑤早期リタイヤが見込める ⑥土地も所有できる 注意!! はじめに言っておきます。不動産投資が目的で1棟マンション・1棟アパートを購入するのは、ベテラン大家…

不動産投資の運用コスト

必要な費用って何があるの? ① 固定資産税等の税金 ②マンション管理費や修繕積立金(区分マンション) ③火災保険や地震保険の保険料 ④退去時に行うリフォームやクリーニング費用 ⑤設備の修理・交換費用や清掃費用 ⑥賃貸管理業務委託料 ⑦ローン金利 注意 必要な…

投資用区分マンションのデメリット

[:contents] デメリットは必ずある! 何度も言いますが、ノーリスクハイリターンな投資なんてありません!大なり小なりデメリットは必ずあるので、これなら・・・と許容範囲内かどうかを事前に把握しておくことが大切です。 デメリット ①経済状況によって「…