不動産投資の世界

不動産投資業界歴10年の知見を活かし、不動産投資のノウハウをブログで公開しています。

確定申告の準備はお早めに!

確定申告の準備は進めていますか? どれが経費になるのか 確定申告の準備は進めていますか? さて、もう11月ですね。個人事業主や投資家さんが頼りたいパートナーの会計士や税理士さんにとっては、繁忙期が始まるのが今時期頃からです。 確定申告の準備は…

【空室対策③】明確なターゲット

ペルソナを考えたリフォーム 頼りになるのは「賃貸管理会社」というパートナー 最後に・・・ ペルソナを考えたリフォーム 入居者を獲得しようと室内をリフォームやリニューアルをしても、保有している物件のエリアのニーズに合っていなければ、新規入居者が…

シェアハウス

不動産投資はマンション・アパートだけではない シェアハウスの魅力 不動産投資の中でも難しい? 不動産投資はマンション・アパートだけではない さて、皆様。「シェアハウス」という言葉を聞いたことはありませんか?恐らく、”かぼちゃの馬車”が頭をよぎっ…

資産価値高めるポイント

資産価値はどうやって高めるのか? 資産価値を落とすも高めるも、所有者であるオーナー様次第で変わります。自身の財産なのですから、「住みたい」と手を挙げる人を増やしたいと思いませんか? 資産価値はどうやって高めるのか? 大きく分けると4つ。①エリ…

【資産価値編ポイント】④セキュリティ

入居者は護身術を心得た男性だけとは限りません。 セキュリティがしっかりしている方が入居者にとっては安心ができる空間となりますので、セキュリティの強化は必須と言えるでしょう。 セキュリティといえばなんといっても「玄関」です。 マンションにオート…

【資産価値ポイント】③室内リフォーム

・キッチン ・トイレ ・浴室 ・室内 入居者が退室したら床やクロス・柱に傷があってボロボロになっていたら、誰も住みたいとは思わないですよね?たとえ建物が古くても、室内はピカピカが良いと思う入居者は、90%以上を占めるのではないでしょうか。 キッチ…

【資産価値ポイント】②室内のメンテナンス

人が住んでる住んでない問わず、形あるものは月日と共に必ず劣化します。 例えば水回り。キッチン・浴室・トイレ・洗面台・洗濯機置き場には「水道管」がありますね。劣化すれば破損し水漏れの原因になります。水漏れは下階の住人にも被害が出る場合もありま…

【資産価値ポイント】①エリア

「海外」ではなく「日本」です!そして、海外からの注目度の高い「東京23区内」がオススメです!2030年までは総人口が増え続けると予測されていますので、「東京23区内」は戦略的にも有利なエリアといえます。

隠れ物件情報を入手しよう!

会員登録がお得な理由 個別相談がお得な理由 セミナー参加がお得な理由 まとめ 大金払って買うのなら、自分だけが知る物件情報を知りたくありませんか?そんなときは、サイトから物件を探すのではなく、「会員登録」「個別相談の申込」「セミナー参加」がお…

資産価値はローンにも影響する

資産価値を高める目的は、万が一の売却のためだけではないのです。 築年数が古くても、建物や部屋の状態がキレイだと入居者が入り易いので、結果利益にもつながるのです。そして利益が出ているという事は、購入時に組んだローンも滞らずに返済できるので、融…

保険はマスト!

保険はケチらず入りましょう! 団体信用生命保険とは? 保険はケチらず入りましょう! まず、自宅用でも投資用でも不動産を購入するにあたり、キャッシュでボンっ!と購入する人は・・・ほぼ居ないでしょう。※ゼロとは言いません。ほとんどの人はMAX35年ロー…

買っても保有っても売っても税!税!税!

不動産は税金ばかり ①取得税とは ②固定資産税とは ③譲渡取得税とは まとめ 不動産は税金ばかり これは投資目的の不動産に限らず該当する事です。不動産を購入や贈与などで得ると発生するのが【取得税】、不動産を所有している間に発生するのが【固定資産税】…

ターゲットを絞った空室対策②

「許すから苦情は言わない」ルールのアパート! 大半の建物は、築5年までは入居者が決まり易いのです。逆に古くなればなるほど入居者が決まり難くなるのです。とはいえ建物も人間と同じで年を取りますし、相応の劣化もします。建物が古いからこそ、入居者獲…

梅雨対策を早めにしましょう!

雨樋の雨漏り 自然災害は止められません! アパート経営の場合は雨樋に注意! マンションは浸水と破裂に注意! 浸水に注意! 破裂に注意! 修繕義務は大家さんです 雨漏りは早めの対応が吉 まとめ 自然災害は止められません! 突然、予告も無くやってくるの…

パートナー選びは重要だ

自分の物件はしっかり監視しましょう! 管理会社選びも重要です。 まずは審査 次に入居中のトラブル対応 自分の物件はしっかり監視しましょう! 投資目的で不動産を購入した場合、当然、不動産の賃貸仲介会社へ入居者の募集を依頼します。いわゆる【媒介契約…